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17 模型(もけい)用モータや振動(しんどう)モータの速度を変えてみる

回路かいろ


(左の回路図の黒丸の位置がおかしいです。後日修正します。)
回路は16番のプログラム例と同じです。

Arduino とトランジスタ(東芝製の2SC2655)、抵抗(220Ω)とブレッドボード、ジャンプワイヤを用意します。トランジスタは片側が平ら(文字が印刷されている)になっています。図のNの記号が文字の印刷されている面です。モータは3V程度で回るもの(振動モータやマブチのFA-130など)を用意します。電池を使っているのはArduinoの誤動作を防ぐためです。モータによってはArduinoの5Vを使える場合もあります。

プログラム

動作どうさ

このプログラムを実行するとモータが1秒間だけ回転してとまります。 16番のプログラム例よりも回転する速度が遅くなります。 モータの回転が速すぎたり、回転しないようなら2つ目の引数の値を変えてみてください。

解説かいせつ

繰り返しがない以外は13番のプログラム例と同じです。モータの速度を遅くするのにLEDの場合と同じようにanalogWriteが使えることが分かります。

ためしてみよう

analogWriteの2つ目の引数の数値を色々と変えて試してみましょう。


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