Arduino には何もつなぎません。Arduino 上の13ピン(D13)の近くのLの記号の近くのLEDを点滅します。
このプログラムを実行するとArduino上のLEDが点灯して1秒すると
for文以外は4つ目のプログラム例と同じです。
for(;;) {とするといつまでも
}までの範囲を繰り返すようになります。
for(;;) { と } の中で LED を点滅させてみましょう。たとえば
pinMode(13, OUTPUT); for(;;) { digitalWrite(13, HIGH); delay(100); digitalWrite(13, LOW); digitalWrite(13, HIGH); delay(100); digitalWrite(13, LOW); delay(500); }とするとどうなるでしょうか。予想してから試してみましょう。
最初に1回何かを設定してから、その後は同じことをずっと繰り返すプログラムを書くことがよくあるので、Arduinoではその仕組みが用意されています。void loop()の{と}の間(loop関数)にプログラムを書くと、その部分がずっと繰り返されます。上のプログラムと次のプログラムは同じ動作をします。以降では、loop関数を利用します。