サーミスタを暖めるとモータが回ります。うまく動作しないときには、しきい値を調整するか、ドライヤーで暖めるなどしてみてください。
サーミスタは温度に応じて抵抗値が変わる性質を持った部品です。温度が大きいほど抵抗値が小さくなります。上の回路の場合には温度が高いとA0ピンの電圧が上がり、低いと電圧が下がります。
このプログラムではA0の値が500を超えるとモータを回し、そうでなければモータを止めます。
if (analogRead(0)>500) { digitalWrite(9, HIGH); } else { digitalWrite(9, LOW); }